害児教育
06143014番
増田 典浩
このビデオを見て思ったのは、図工の時間の子供たちがすごく生き生きしていた
ということです。他の授業で子供たちをここまで生き生きさせることができるか
と考えると疑問です。
子供たちに考えさせて解決策を見出させるという教え方は、すごく感心させられ
ました。音楽専攻06121016渡邉真由
最後に見た映画で、美術など何かを作るということは子どもたちの心身を成長さ
せる力があるなと思いました。
特に感じたのが、ふくちゃんが板をのこぎりで切るのに固定道具を使った際、な
かなかはずすことが出来ずに苦戦していたときのことです。強く閉めすぎてなか
なかとれなかったけど、あとでインタビューの人に「大変でやめたくなった?」
と聞かれたら「楽しいから続けたい」と言ったことには驚きました。
このように、ものを作り上げることは大変だけどその分楽しさで乗り越えられる
んだなということを改めて感じました。
障害児教育06143009 中村陽子
映画のトントンギコギコで、子どもたちが一生懸命自分の作品を作っている様子
がとても印象的でした。
読み・書き・算盤以外の教科で何を学べるかという問いには、あの子どもたちの
まっすぐな瞳が答えてくれているようでした。
私は図工は好きな方なので気にもしませんでしたが、もし図工は何のためにある
の?何を学べるの?なんて聞かれたら、今の私では何も答えられないと思います
。今回の先生のお話を聞いて、それをとても感じました。
これからの講義から、その答えを自信を持って子どもたちや保護者に話せるよう
、少しずつでも理解を深めていけたらなと思います!
これからどうぞよろしくお願いします。
美術06122008 椎名 彩
美術は造形能力を養うことであり、その造形能力とは本能である。図工が好きで
ない人でも、何か物を作ることは好きという人は少なくないと思う。そういった
人は、図工自体が嫌いなのではなく、造形への評価が嫌であったり、図工におい
ての評価規準を自分で設定してしまっているところがあるのだろう。美術教育を
考えるとき、どう教えればそうならないかを考える必要がある。
音楽科 06121013前原萌恵
なぜ美術や音楽のような芸術教科が義務教育において必要とされているのか、ま
た授業では何が求められているのかというのは永遠の課題であると思っていまし
た。
「生きる為の本能の基礎能力をつけること」ということに、とても共感し、課題
の答に近づいた気がしました。
私にとって芸術の授業はなくてはならないものだけれど、なぜかと聞かれたらわ
かりません。
楽しいというのも理由だけれど、それ以外にもっと重要なものがあると思います
。
それを小学生にも上手に伝えられるように頑張りたいと思いました。
美術科2年 宮城真希
児童が「釘の打ち方教えてください。」と言った時に内野先生が「もうちょっと
考えてみて。」と言ったのが印象的だった。他の教科で児童に何か聞かれたらす
ぐに的確な答えを出してあげることが当然になっている今日、「失敗してもいい
から」という言葉と共に発せられた考えてごらんという言葉が、やけに新鮮に感
じた。
障害児教育 06143017 横堀隼人
VTR「トントンギコギコ」の中で椅子作成について質問をした子どもに対して先生
は「もうちょっと悩んでください」と言ったのが印象的だった。すぐに答えを教
える必要はなく、子どもは自分の手で発見することにより、自信や知識が実体験
から学べるのかなと思いました。またのこぎりで椅子の木を切っている表情はま
るで集中しすぎて、よだれが出そうな、今は木を切ることしか考えてないという
ような良い表情をしてると思いました
理科06112019竹部拓也
自分は今まで図工や美術は才能があるかないかで得意不得意が決まるという考え
を持ってきたが、今日の講義を聞いてよく考えてみると確かに他の教科や学問と
一緒で教育による努力で得意になることができるものだと思うようになった。
正直、自分は今まで図工の才能がないと思って、図工の授業が嫌いで図工の授業
が減って欲しいと思うこともあった。しかし、それは悪循環であって、図工の授
業が多ければ多いほど図工や美術のスキルが向上し、その身についた能力で様々
な作品を作ることができ、図工や美術で楽しく作品製作をできるようになるのだ
と気づいた。
自分が小学校の教師になったら自分と同じ思いをする児童がいないように工夫し
て、楽しく、いろいろなことにチャレンジさせ、いろいろなスキルを向上させる
ことができるような図工の授業を考えたいと思った。
美術科 06122006 折原聡恵
各々自分なりに日頃感じている想いや風景がある。
ビデオのこどもたちは自分が今いちばん気になるそれを素直に見つめ、作品にこ
めていけたのだと思った。美術は、〇〇ってなんだろう。〇〇ってきれいだな。
というような想いを通りすぎることなく自分のなかで考え大切にしていく勉強な
のだと感じた。
私が美術を教える立場になったなら、こどもたちには図工の時間を通して、日頃
出会う沢山の想いを見つめ、考え、大事にしていく方法を知っていってもらえた
らよいと思う。
美術 06122009 鈴木紗代
私は小学生のころから図工の時間は好きであったし、美術を専攻としているとい
うことのもあり、
美術に対してよい感情しかもっていなかったので、今回の授業で美術教育が軽ん
じられている現在
の状況をみると悲しく思います。
しかし、そういう私自身美術教育が本当に必要なのかと聞かれると必要ではない
のかと疑問に思っ
てしまうところがありました。
そのため今回こういった美術教育の必要性を知り、才能は関係ないということや
基礎教育に必要だ
ということなどをきちんと考えることができました。
美術科2年06122010関口友美
図工や美術はずっと大好きな教科で、毎回わくわくしながら授業に出ていました
。
『芸術・美術ってなんだろう?』という問い掛けは、高校の美術の先生からも出
されたことがありました。明確な結論にはまだまだ達していませんが、「自分の
考えや意見を他人に表現し、伝える力」が美術の力の1つではないかと思います。
そして情緒のための教育の一端を担っているのではと思っています。
今回見たビデオの、児童達が思い思いに自由な作品を作り、自分の想像を現して
いる姿はとても真剣で生き生きとしていたと思いました。
また、危険もありますが本格的に道具を使うということも、とても貴重な経験に
なったのではと感じました。
理科専攻 06112005江田謙太郎
『なぜ図工を学習するのか?』
という問いに対して、私は次のように思う。
図工は表現力、想像力を磨く上で、とても適した科目である。
人は自分の気持ちを何らかの形にしなければ相手に伝えられない。図工は気持ち
を表現する道具の1つだと思う。
図工を学習するということは、気持ちを表現する方法を増やすということだと思
う。
今日の授業で観たビデオでは、子ども達が自分の好きなようにイスを作っていた
。先生は作る物と道具の使い方を教え、後は子どもたちに任せていた。技術や上
手い下手ではなく、子どもたちに自由に表現させる。とても良い授業だと思った
。
理科専攻、学籍番号06112015の関野優です。
『なぜ美術・芸術を学ぶのか?について』
今まで考えたことのない問いだったので、答えるのに戸惑いました。けれども、
小学校の先生になるのであれば、この問いに対する自分なりの答えや考えを持つ
ことは、当然必要なことであると、先生のお話を聞いて感じました。この講義を
通じて自分の考えを持てるようになりたいと思います。
理科専攻2年 06112010小林沙織
今回のテーマでなぜ美術を学ぶかとありましたが、中学生の時に音楽・美術の先
生がそれがいかに必要かを説明してくれたのを思い出しました。やはり必要性が
わかると意欲がわくので、説明が大切だと思います。また、ビデオでは子ども達
がとても楽しんでいることや作品がかなり個性的だったのが印象的でした。図工
では他者と比べられることが他教科より少ないので、生徒がイキイキしてるよう
に感じました。
ただ、ノコギリやオノを教室のあちこちで使っていましたが、他者にケガをさせ
る可能性があるのではないかと心配になりました。
教育学部美術専攻06122014
今日見たビデオで、小学2年生の粘土で作った作品に対してのインタビューが印
象に残りました。
ただ粘土で好きなものを作るという単純な作業ではなく粘土の温度、質感を感じ
ながら取り組んでいたこと、作品に対する思いが伝わって来ました。
特に猫を作った児童は『ネクタイを着けたら可愛いだろぅなと思ったけど大きか
ったから半分位にした』と言っていました。また余った粘土でキノコを作ろうと
思ったけどマイクにしたとも言っていました。小学生低学年の子でも自分で考え
てより良い作品作りが出来るのだなと思いました。
今回は粘土でしたがものづくりを通して考える力、解決する力を身に付けていく
ことが出来るなと思いました。
私もこの授業を通して自分で考える力、指導の方法などを勉学していきたいと思
います。
萩原 美奈理科専攻06112016高田 雄基
美術と聞くとどうしてもうまい・下手で考えてしまう。しかし、そんな事は関係
ないのだと知ることができた。
美術というものは学校でしか能力を高める機会はないので、普通教育の中でする
べきであるのだと気づいた。
VTRを見て、こども達は本当に楽しそうに物を作っているなって感じた。
図工の楽しさを自分も感じ、こども達に伝えたいと思った。
教育学部 音楽専攻06121009千野仁美
ビデオ:トントンギコギコを見て感じたことはまず粘土で自分の好きなものを作
っているとき子どもが粘土の感触を冷たくて気持ちがいいと言ったのが印象に残
っています。土の冷たさや温かさを触れることによって感じることができるとい
うのはすばらしい教育だと思いました。
イスでも粘土でも自分自身でイメージして作ったものだから余計に誰かに見せた
い→特に大切な人 という気持ちが生まれるんだと思いました。
ノコギリを使う場面では友達が協力してくれるから出来上がったという気持ちも
生まれるのではないでしょうか。
子どもたちが作ったイスはどれも独創的で同じものなどなかった。これは図工に
は答えは一つじゃないということを物語っていてそこが図工のいいところなんだ
なぁと感じました。
専攻:音楽 06121010寺村和恵
小学生の頃は自分も図工が好きな子だったが、全体的にみても約8割の児童が図
工好きということを知り、かなり高い割合だと思った。
映画では、児童の創造力を伸ばすような児童が作りたいように作らせる教育が良
いなぁと思った。また、どうしたらいいか訊ねた児童に対してまず自分で考えさ
せるというところも児童の考える力を育成するのに役立つと思った。
理科 06112022 野村千絵
私は図工が昔から苦手でした。もちろん今も苦手です。他の人と同じように上手
に絵を書けないし、工作もできないからです。それに高い技術を先生から求めら
れてしまうのも嫌でした。
でも不思議と図工が嫌いではありません。それは鑑賞が好きということもありま
すが、何かを作ること自体が楽しいからだと思います。
私はこれからこの授業を通して図工の楽しさを改めて感じたいと思います。
理科06112013島田里美
今日のビデオで観た図工の時間は、久々に図工の楽しさが子どもたちを見ていて
思い出せた気がします。
自分だけの作品を材料を選ぶところから始めた『わたしのイス』は、どんな子で
も真剣に取り組んでいて自分の作品に満足している姿を見て、それぞれの良さが
出ているなぁと思いました。
ただ生きるための本能かどうかはよくわからなかったので、教えてほしいです。
最後にこんな授業ができるように、この講義で学んでいきたいと思います。
教育学部理科専攻06112023三澤香織
私は授業の始めに「なぜ図工を勉強するのか?」と先生に聞かれ、うまく答える
ことができませんでした。「トントンギコギコ図工の時間」のビデオを見て、図
工の時間(作品製作)は、自分の考えていること・気持ち・イメージを形に表現
する時間なんだと思いました。先生もおっしゃっていましたが、図工とは、ある
意味でコミュニケーション・自己表現の仕方を学ぶ教科なのだと思います。そう
いった意味でも、学校で図工を学ぶ必要があるのだと感じました。ありがとうご
ざいました。
理科専攻 06112009 木暮康行
自分がやってきた図工は、のこぎりを使うという授業をやってこなかったので、
この映画でのこぎりを使っている場面を見て驚いた。怪我をしないかどうか不安
だったが、それ以前に子供達が楽しそうだったので、関係ないのかなと思った。
美術・06122012・高橋紗恵
ビデオの中の子供達の生き生きとした楽しそうな表情が印象的でした。
アイスナーという人物をまったく知らなかったので、もう少し詳しく知りたいと
思いました。
障害児教育専攻 06143003 金子彩夏
今日みた映画の感想は図画工作というものはただ単に技術的な作業をする教科で
はなくて、子供たち同士の共同の作業をすることによる普段の授業ではなかなか
得られない一体感を感じ取る教科でもあるのではないかということです。
また図画工作というものは国語や算数とは違ってその子の個性が強く現れる教科
でもありその個性を磨ける教科ではないかと思います。
障害児教育06143011羽鳥美有紀
私は美術があんまりで好きはないです。それは色塗りが上手くできないというこ
ともあるし、頑張ってかいたものでも評価されなかったりという経験があるから
です。でも作っているときは楽しいです。ビデオを見ていてもどのこもすごく楽
しそうで笑顔が溢れていると感じました。また、協力しあったり自分で考えて材
料や道具を持ってきて使っていたりすることで図工の時間はいろいろなことを学
べるのだなぁと思いました。
障教 06143013 保坂悠太
小学校の時などは物を作ったりと楽しかった図工美術が、いつからか、かたには
められつまらなくなっていたのかもと思いました。子供独自の感性も大切にしな
ければいけないなと思いました。
障害児教育専攻06143007塩原沙那恵
美術は才能ある人の特殊な才能ではなく、造形能力は言語能力と同じ人間の生き
るための本能であり、その基礎能力の育成は普通教育でするべきなので美術教育
が学校教育の一部ということがわかりました。
所属:障害児教育 06143012 林 史恵
美術は特別な人に向けた教科ではなく、誰もが学べる、生きていく上でとても必
要な活動であるということがわかった。
映画をみて、自分で考え、自由にのびのびと作品を作る子供達の顔はとてもいき
いきとしていて、自分も混ざって作りたいなと思った。
06122003 生形理菜
オリエンテーションでしたが、とても心に残る講義となりました。
今回のビデオに流れる空気はとてもあたたかく、目に見えるものではないけれど
豊かな心が育まれているように感じることができました。
机と椅子で学ぶ国語や算数では鍛えることのできない心を、私たちは大切にしな
ければいけません。
これからの講義でその気持ちをしっかりと言葉にできるよう学んでいきたいです
。
理科 06112003 稲村基弥
ビデオを観ていて、女の子が自分の作品の説明を夢中でしていたり、男の子が自
分で作った椅子に嬉しそうに座っていたのが、印象に残っています。よっぽど楽
しかったんだろうなと思いました。
障害児教育専攻06143010橋浦彰理
木を切るときに、ノコギリやナタを使うということは貴重な経験だと思う。反面
、危険も伴うため十分注意が必要であろう。 安全面から考えれば土粘土はそれ
で勝っている。
障害児教育06143006佐藤奈穂子
ビデオを見て、図工をやっている子どもたちは本当に楽しそうにしている様子が
わかりました。私も得意ではなかったけど、図工の授業は好きでした。幼いころ
の自分を思い出しながら見ていました。
美術専攻・06122011関口奈央
美術は才能ではなく、努力して練習すれば技術的なものは上手くなることもでき
る。
そしてそれらは、算数など他の教科同様、普通教育の中でなされなければならな
いという事を改めて考えさせられた。
またビデオでは、先生はなんでも教えてしまうのではなく、
自分で考えさせる事も大切であるという事もわかった。
さらに「失敗しても大丈夫。やってごらん。」
と後押ししてあげる事も大事だと思った。
理科 06112001 荒木明日香
私も図工や美術は楽しくて大好きだった。しかし何故それを学ぶのかを考えた事
はなく、今回の授業の話をきいてなるほどと思った。将来現場に出て保護者や児
童にきかれたとき、自信をもって答えられるようになりたい
ビデオは見るポイントがわからず、ぼーっとみてしまった。
氏名:木暮祐輔 06121004 音楽
映画では東京の小学校で週二時間図工の授業が行われているとのことでし
たが、その中でノコギリやトンカチなどの道具を使ってイスを作って街中に置く
といった、自分が受けてきた図工の授業に比べるとかなり高度なことをしている
印象を受けました。時間の授業から本格的に現在どのような図工指導が行われて
いるか勉強していきたいと思います。
障害児教育06143004栗田麻美
映画を観て、紙粘土ではなく焼き物様の土粘土を使ったり、様々な工具を使って
椅子を作るなど、自分自身が小学生の頃は行わなかった活動の様子が見られて新
鮮に感じました。
特にただ椅子を作るだけでなく作者の好きな場所に置いて観賞するというのはと
ても良いと思いました。
教育学部 理科専攻学籍番号06112025吉澤 鮎子
トントン ギコギコ 図工の時間 を鑑賞して、この先生の図工の授業での態度が今
までの自分の先生とはあまりに違ったので驚きました。
注意も必要最低限に見えましたし、ノコギリや電ノコなども生徒がどんどん自主
的に使っているので、危ないのではないかと思ったのに、生徒は助け合いながら
、安全にできていたので、それにも驚きました。
失敗してもいいから…という言葉も印象的でした。そうした先生の一言や態度が
生徒の自由で豊かな想像力を後押しし、素晴らしい作品ができているのだと思い
ました。
私も先生になったら、子どもたちをできるだけ自由に、しかし素材や題材にこだ
わった授業ができたらと思います
音楽 06121007 関口紘子
私は手を動かすことが好きなので、昔から美術は楽しみな授業の1つでした。で
も美術を「学ぶ」という観点からきちんと考えたことがなかったので、今回の授
業内容はとても興味深く、新鮮なものに感じました。
音楽 06121008 竹内真理
映画を見て、年齢よりも高度な事をしているなと思いました。私は、土粘土を小
学校6年で、木材で作品作りは中学校1年でやりました。私は"この年齢では難し
すぎる"と、子どもたちに経験させようとはしなかったと思います。しかし、子ど
もたちには無限な可能性を持っており、大変でも非常に楽しんでいた。子どもを
信頼して、たくさんのことを経験させ、のばしていく教育をしていきたいと思い
ました。
(名前なし)
私は図工が昔から苦手でした。もちろん今も苦手です。他の人と同じように上手
に絵を書けないし、工作もできないからです。それに高い技術を先生から求めら
れてしまうのも嫌でした。
でも不思議と図工が嫌いではありません。それは鑑賞が好きということもありま
すが、何かを作ること自体が楽しいからだと思います。
私はこれからこの授業を通して図工の楽しさを改めて感じたいと思います。
英語、04103013、原貴一
本講義のビデオをみて驚いたのが、児童が楽しそうに各々の作品づくり取り組んでいたところだ。自分の椅子を作るという課題に対してどのような指導を行えばあれほどモチベーションを高められるのかを知りたい。また、その後に先生が児童の作った作品に対してどのような観点から評価をするのかが知りたい。
障害児教育・06143015・村岡絵里香
トントンギコギコを見て、まず「宝物室」というのがとても魅力に思えた。「宝
物を使ってこれから自分がなにかを作るんだ!」そういった意識が、図工を身近
に感じ、楽しめる要因なのではないかと思った。授業中は皆とても楽しそうに取
り組んでいて、いい雰囲気だと感じた。完成したら街に繰り出し、好きなところ
において鑑賞するというのもいい考えだと思った。授業にどのような工夫を加え
るのか、映画のつづきがとても気になる。
やはり先生のおっしゃるとおり、図工を好きでないと子どもたちに図工の良さを
教えられないだろうと思う。これからこの講義で、図工を知り、好きになれるよ
う努力していきたいと思う。
障教 06143005 佐久間南
トントンギコギコをみて、図工の授業には、いろんな材料が必要だと思った。み
んな決まった市販のキットみたいのでやるより、自然の木を使ったりした方が個
性的な作品ができる。あと、失敗してもやってみるということは、凄く大切なこ
とだと思った。それから、2時間続きで図工は、やるべきだと思う。
06143008 障害児教育 田中美佑貴
子ども達の生き生きとした表情が印象的だった。用具の使い方は危なっかしかっ
たが作る作品はみんな独創的で一人一人工夫が凝らしてあって子ども達の発想力
はすごいと思った。あまりきっちりとした指導をせずビデオのようにのびのびと
やらせて児童の側から質問するようにさせた方が色々な発見、感動があるし図工
を好きになってもらえるのではないかと思った。